みや院長先生のblog

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    炎症性腸疾患についてⅡ

    前回の続きです。 IBDは、原因不明の慢性消化器疾患で内視鏡で診断する必要があると書きました。そこで内視鏡検査について説明します。 吐き気や下痢が続いているワンちゃんやネコちゃんが来院しましたら、いろいろな検査を行います […]

    2012.07.05

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    炎症性腸疾患について

    数年前になりますが、犬の炎症性腸疾患に関して近畿地区獣医三学会で発表しました。 炎症性腸疾患は英語でinflammatory bowel diseaseといい、IBDと略されますので当ブログでもIBDと書いていきます。 […]

    2012.07.01

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    組織球肉腫について

    ロムスチン(CCNU)により寛解が得られている播種性組織球肉腫の犬の1例について発表しました。 当時は組織球肉腫に関する情報は少なく、珍しい悪性腫瘍でした。組織球性肉腫は癌の中でも悪性度が高く、全身へ転移し,死亡する事が […]

    2012.06.30

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    犬の特発性免疫介在性血小板減少症

    2008年に近畿地区獣医三学会で発表した特発性免疫介在性血小板減少症も怖い病気です。 前々回は免疫介在性溶血性貧血について書きました。今回も免疫介在性という名前がついていますから、自分の免疫細胞が間違って自分の血症板を壊 […]

    2012.06.28

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    肥満細胞腫と分子標的薬

    2008年の近畿地区獣医三学会で肥満細胞腫にメシル酸イマチニブを投与した1例について発表しました。 肥満細胞腫はイヌでよくみられる悪性腫瘍で、治療が難しい腫瘍の一つです。基本的には手術で切除し、必要があれば抗がん剤を使っ […]

    2012.06.28

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    免疫介在性溶血性貧血について

    本日は耳慣れない病気について書いてみます。 貧血の原因は多種多様で、正確な診断が非常に大事です。自分の免疫が自分の赤血球を壊してしまう貧血の場合は、免疫抑制治療が必要になってきます。 一般的な免疫抑制剤に反応しない場合に […]

    2012.06.27

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    アメリカンコッカースパニエルの肝機能不全について

    今回も過去の学会発表を振り返ってみます。 ワンちゃんの種類によっては肝臓が病気になりやすいことが知られています。アメリカンコッカースパニエルも肝臓に炎症を起こし、肝機能不全になってしまうことがある犬種です。若い時に起こる […]

    2012.06.26

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    犬および猫のてんかん発作に対するゾニサミドの使用経験

    過去の学会発表を振り返ってみます。 現在は、犬と猫のてんかんにゾニサミドを使用することは当然になっています。しかし、2004年当時はまだ一般的ではなく、情報も少ない状態でした。 そこで、特発性てんかんの患者さんにゾニサミ […]

    2012.06.25

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    ブログを開設しました。

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    2012.06.08

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