みや院長先生のblog

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    脾臓の血管肉腫は非常に怖い病気です

    脾臓はお腹の中にある血液の貯蔵庫のような臓器ですが、時に怖い癌を作ることがあります。一番多いのが血管肉腫で、平均年齢9~11歳の高齢なワンちゃんに起こることが多いとされています。急速に大きくなり、あちこちに転移することが […]

    2012.12.24

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    消化器型リンパ腫

    リンパ腫は「リンパ系細胞の悪性腫瘍」で、体の発生部位によってさまざまな症状を示します。進行すると最終的にワンちゃんが亡くなってしまう怖い病気です。 わんちゃんのリンパ腫は珍しい病気ではなく、発生率は 10 万頭に 6 ~ […]

    2012.12.13

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    かわいい仔猫さんの里親さんを募集します

    6月生まれのかわいい仔猫さんたちです。ワクチン、去勢手術や避妊手術もお済ませいただいています。 非常に性格が良い子たちなのでお勧めできます。猫好きな方のご連絡をお待ちいたしております。 病院にお電話をください。&nbsp […]

    2012.12.06

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    看護士さんを募集します

    永らくお勤めいただいた看護士さんが、退職することになりました。つきましては、看護士さんを若干名募集します。動物好きな明るい方をお待ちいたしております。経験はなくても大丈夫ですが、経験者は優遇しますので、興味のある方は、お […]

    2012.11.23

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    シクロスポリンの持続点滴を行った炎症性腸疾患の犬の1例について発表しました

    シクロスポリンの持続点滴を行った炎症性腸疾患の犬の1例について、2012年10月14日に大阪府立大学りんくうキャンパスで行われた、近畿地区獣医三学会で発表しました。 獣医では、IBDの治療はシクロスポリンを飲み薬で使いま […]

    2012.10.26

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    平成24年度日本小動物獣医学会(近畿)優秀研究褒章を受賞しました

    去る10月14日に大阪府立大学りんくうキャンパスで行われた平成24年度獣医学術近畿地区学会において、日本小動物獣医学会(近畿)優秀研究褒章を受賞いたしました。 多くの方々にご指導を賜り、頂戴することができました。大変感謝 […]

    2012.10.22

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    犬の炎症性関節疾患について

    2010年の兵庫県開業獣医師会学術研究会で犬の関節疾患について発表しました。意外に思われるかもしれませんが、多くの関節疾患は内科的な疾患です。言い換えればお薬を使って治す病気です。 診断のためには、まずは血液検査やレント […]

    2012.08.22

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    生検とは?

    体の病気の部分の一部を切り取って,顕微鏡などで調べる検査のことです。 部分麻酔や全身麻酔をしてからメスや針などで患部の一部または全部を切り取って,顕微鏡などで調べる検査です。この検査によって,病気を正確に診断することがで […]

    2012.08.04

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    格子状角膜切開について

    長期間治らない角膜の傷を治すために意外な方法があるのをご存知ですか?角膜上皮の接着が弱いワンちゃんの目に、あえて傷をつけて治す方法です。格子状角膜切開という方法で、角膜の傷を横切るように格子状の浅い傷を何本もつけます。長 […]

    2012.08.02

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    悪性黒色腫について

    口腔内にできる悪性黒色腫は、色素をつくる細胞の腫瘍です。犬の口腔腫瘍のなかではもっとも多く、平均すると10歳前後のわんちゃんに発症しています。黒色腫といっても黒くないものもあるので注意が必要です。また、進行が速く転移率も […]

    2012.07.29

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